BizAlignの想い

器に向き合うように、対話から。

私たちの身の回りには、”境界(きょうがい)”が存在しています。

境界は、①自分の知っていること、②自分の知らないこと、③相手が知っていること、④相手が知らないこと、の自分と他者の2つの相関から生じます。

境界からは、自分だけが知っている自分だけが知らないみんな解っている誰も皆知らない、という状況が生まれます。

また、境界は、対人関係において様々な障壁対立の源となります。

組織・集団に置き換えても同様に、境界が様々な障壁や対立を引き起こします。

組織や集団の場合は、一丸とならない、部分的な最適化で全体的な最適化が達成されない、あるいは、近視眼的で長期的な視野が欠如しているような状況などを生み出します。

結果として、組織や集団のビジョンの実現、パーパスの達成、目標達成に向けた進展が妨げられる状況が生じます。

今、私たちには、”境界”を越えてダイアログ(対話)をすることが求められています。

ダイアログ(対話)を通じて、自分の知らないことを他者から学び、他者の知らないことを教え、お互いが共有する知識に共感し、誰も知らないことが何かを考えることができます。

ダイアログ(対話)を通じて、新しい洞察や他者への貢献相互の理解と共感未知への好奇心と挑戦が生まれる土壌が育まれます

私たちは、ダイアログから始まり、ダイアログを継続することで価値創造やビジョン、目指すべきゴールや戦略、実行体制、実行プロセスを探究できると信じています。

私たちは、ダイアログの繰り返しこそが、パーパスやビジョンの言語化と共有本質的な課題の発見本質的な課題の解決に向けたサービス・ソリューションの提供を実現すると考えています。

自分自身を越え、部門を越え、企業を越え、これまでの形式や暗黙のルールを越え、立場や役割を越えて、、、、

まずは、あなたと私たちの対話からはじめましょう。

BizAlignとは!?

BizAlignは、「Biz=Business」と「Align」の組み合わせから生まれた言葉です。

「Align」という動詞は、何かをまっすぐな一本の線に整えたり、関係を適切なものに調整したりすることを意味します。

私たちは、ビジネスを「価値創造に向けて、まっすぐに整え、全ての関係者の利害を調整しよう」という”本気の想い”を持つチームです。

BizAlign

対話からはじめましょう。

ダイアログを通じて「新しい洞察や他者への貢献」、「相互理解と共感」「未知への好奇心と挑戦」が生まれる土壌が育まれます。